救急外来の紹介
  ICU病棟紹介
  HCU病棟紹介
災害医療
研修医の皆様へ
看護学生の皆様へ
救急専従医の役割
 
市立函館病院のホームページに戻ります
 

救命救急センター長 武山佳洋

 当院は、万延元年(1860年)の創設より函館の医療の中心的役割を果たしてきた、歴史の長い病院です。救命救急センターは1981年に指定を受け、以来24時間365日の救急対応を行い、道南地域の救急医療の中心地・最後の砦としての役割を果たしてきました。2000年10月の本院新築移転に伴い、救急外来(ER)に救急専従医1名(小出明知センター長)と1看護単位(救急外来)を配置し、新たにHCU病棟を新設し1看護単位を置くなど、センターの大幅拡充を行いました。2001年には札幌医科大学救急集中治療部からの派遣により救急専従医を3名に増員、その後5名まで増員し現在に至っております。
 2007年4月よりセンター長が交替し新体制となりましたが、今後も院内各科・各部門の御理解と御協力を頂きながら、道南の救急医療の拠点としての役割を変わらず果たしていきたいと、スタッフ一同決意を新たにしております。

 救命救急センターは、日本救急医学会救急科専門医指定施設に認定され、救命救急科専従医師5名と、ローテート研修医3名前後を擁し、24時間365日の救急車全搬入に対応しております。専従医師は札幌医科大学高度救命救急センターから4名、札幌医科大学地域医療総合講座から1名の派遣をうけ、重症救急患者管理を得意とする「救命医」と、プライマリケアを得意とする「総合医」がコラボレートし救急初期診療、重症患者管理に携わっています。専従医師はその他にも、プレホスピタルケアやメディカルコントロール、災害医療、DMAT、標準化教育(ICLS, JPTEC, JATECなど)など多彩な活動を行っており、院内のみならず広く道南地域全体の救急災害医療体制の充実に向けて活動しています。
(詳しくは「救急専従医の役割」を御参照下さい)

 当院では研修医教育に全病院を挙げて意欲的に取り組んでいます。1年目研修医は全員が救命救急センターで3カ月の研修を行い、1次から3次までの幅広い疾患を経験することができます。センターではチーム診療制をとりいれているほか、定期的にレクチャーや抄読会を開催し、充実した研修となるよう努力しております。(詳しくは「研修医の方へ」を御参照下さい)

 救命救急センターICUは、日本集中治療医学会専門医研修施設に認定され、麻酔科医、救急専従医が中心となり、各科専門医の協力を得ながら、重症患者様の急性期全身管理・集学的治療を展開しています。
(詳しくは「救急専従医の役割」、「麻酔科」を御参照下さい)
 救命救急センターは救急外来、HCU、ICUの3看護単位で構成されますが、優秀で意欲的なスタッフが集まっており、高度な臨床看護を実践しています。所属看護師はICLS/JPTEC講習会にインストラクターとして参加したり、DMAT隊員として災害医療体制の構築に携わったり、院内、院外を通して多彩な活動を行っています。
(詳しくは「救急外来」、「ICU病棟」、「HCU病棟」を御参照下さい)

 救急医療は国民および社会の求める根源的医療であり、そのニーズは年々高まっておりますが、日本における救急医学の歴史は浅く、専従医師・看護師の数はまだまだ不足しています。逆にいえば、これから大きく伸びる分野であると考えております。当センターは充実した研修の場であると同時に、救急専従医・看護師としても地域全体を考えた総合的な視点と役割を求められ、大変やりがいのある職場です。病院全体の方針として救急医療に力を入れているため、院内各部門からの御理解と御協力も頂き、連携は非常にスムースです。このホームページをご覧頂き、研修医、救急専従医、看護師、それぞれの活躍の場として当院を選んで頂ければ幸いです。
 やりがいのある職場で一緒に働きませんか!

  お問い合せは以下のアドレスまで、お気軽に御連絡下さい。
  y-takeyama@hospital.hakodate.hokkaido.jp