当科では形成外科一般について、幅広く対応しておりますが、当院救急救命センターとも連携し、顔面骨骨折などの顔面外傷、重症・広範囲熱傷、その他表在性の外傷にも力を入れています。
皮膚腫瘍(良性・悪性)、交通事故や手術の傷跡の治療についても、機能的な観点だけではなく、より目立たない、綺麗な傷跡になるよう、整容的観点も重視して治療を計画しています。
平成14年度(平成14年1月〜12月)の手術実績では、入院手術159件、通院手術697件の手術を行いました。その実績を認められ、平成15年4月に日本形成外科学会より、日本形成外科学会認定施設として認定されました。
より専門的で良質な医療を提供できるよう心がけて診療を行っております。
対象となる疾患と診療内容
<診療範囲>
形成外科の守備範囲は非常に多岐にわたっています。
当科では、体表面の外傷(けが)や熱傷(やけど)、皮膚・皮下腫瘍(できもの)、褥瘡(とこずれ)など、健康保険の対象となる疾患について積極的に取り組んでいます。
診療範囲については日本形成外科学会が定めた以下の11区分の専門項目があります。
- 新鮮熱傷(やけど)
- 顔面外傷
- 口唇口蓋裂
- 手足の先天異常と外傷
- その他の先天異常(眼瞼下垂など)
- 母斑・血管腫・良性腫瘍(アザやできもの等)
- 悪性腫瘍及びそれに関連する再建
- 瘢痕・瘢痕拘縮・ケロイド
- 褥瘡・難治性潰瘍(とこずれ等)
- 美容外科
- その他