認定看護

<認定看護師>

 認定看護師とは、5年以上看護師としての実務経験があり、認定看護師教育課程を修了、日本看護協会の認定試験に合格した看護師に与えられる資格です。
 当院、看護局は看護の専門性を高めるために、認定看護師育成に力を入れております。
 現在7領域(皮膚・排泄ケア、緩和ケア、感染管理、救急看護、集中ケア、がん化学療法、がん放射線療法看護師)、14名の認定看護師が院内で活動しています。




救急看護認定看護師
(Emergency Nursing)
河瀬 亨哉 【所属学会】
日本救急看護学会
日本集団災害医学会
日本救急看護認定看護師会
日本臨床救急医学会
日本航空医療学会
【資格】
JNTECインストラクター
AHA-BLSプロバイダー
日本DMAT登録隊員
トリアージナースインストラクター
井下田 恵 【所属学会】
日本救急看護学会
日本航空医療学会
日本救急看護学会
【資格】
日本DMAT登録隊員
 救急認定看護師は1996年の日本看護協会制度開設時から始まり、その役割として熟練した看護技術と知識を持ち看護を実践する事で、これまでにも日本の救急医療の質向上に貢献してきました。救急場面における看護師の役割は、病院に到着する前から始まっています。来院した患者さまに対して身体所見やバイタルサインを元に、刻一刻と変化していく病態の兆候を予測し、医師の指示のもとに共同しながら適切な救命処置を行なっていきます。そこで、急に発症(病)した病態を抱える患者さまや家族に対し、精神的・心理的な支援や危機介入を行なうのも救命看護師の重要な役割です。救急には色々なスタッフが患者さまに係わるため、スタッフ同士のコミュニケーションを上手く取り持ちながら、医学的根拠に裏づけされた知識や技術を元に観察力や判断力を磨いておく必要があります。
 近年は院内だけでなく、道南ドクターヘリのフライトナースや災害時にはDMAT(災害時派遣医療チーム)としてプレホスピタルでも活躍し、地域の救急や災害医療を担う看護師育成にも力を注いでいます。2006年度より、函館マラソンの医療救護班(メディカルサポートチーム)として大会をサポートするなど、函館から道南圏、北海道へとこれからも地域貢献の場を広げていきます。