ホーム 臨床研修のご案内


臨床研修のご案内(後期)

中央検査部臨床病理科後期研修プログラム

1. 特徴 
 市立函館病院は地域がん診療拠点病院、地方センター病院に認定されており、腫瘍はもちろん、炎症疾患、循環障害等幅広く豊富な症例(年間組織診6000例、細胞診3500例、術中迅速150例、剖検25-30例)があり、病理専門医受験資格である40体以上の剖検を短期間で経験することが可能です。平成21年には1名が病理専門医に合格しております。

2.学会・施設認定
 日本病理学会研修認定施設A

3.研修期間 
 3ヶ月および6ヶ月の多診療科ローテーションコースおよび1年以上の専門医コース

4.指導責任者
 副院長 下山則彦

5.到達目標
 病理専門医として適切に医療に貢献するために診断病理学に必要な知識、技能、論理的思考能力、問題解決能力、コミュニケーション能力を身につける。

(多診療科ローテーションコース )
・病理診断に必要な知識、技能、態度を身につける。
・病理標本の作成過程を理解する。
・人体の正常構造を理解し、切り出し、鏡検、レポート作成を行う。
・病理解剖を執刀し病理解剖診断書を作成する。
(専門医コース)
・日本病理学会の病理専門医研修カリキュラムに沿って、外科病理診断・細胞診・病理解剖などの基本的診断技能・知識を学ぶ。
・CPCを開催し、初期研修医に対するCPCレポートの指導。
・学会発表(日本病理学会など)、論文発表。
・病理診断に関する講習会への参加(必要に応じ全国の研修会に参加可能)。
・臨床との合同カンファレンス(1.消化器、2.皮膚、3.乳腺)
・院内がん登録業務への参加

6.評価
 終了ごとの指導医による評価

7.週間スケジュール
8:30~17:00(剖検は24時間体制)
毎日 午前 鏡検、細胞診カンファレンス、組織診についてマンツーマンの指導、切り出し
    午後 鏡検

火曜日 消化器病センター協同切り出し     
消化器病センター合同カンファレンス
(消化器内科、消化器外科、放射線科、臨床病理科)
水曜日 剖検切り出し
皮膚形成外科カンファレンス
細胞診勉強会「けるんの会」(毎月第3水曜日)
木曜日 消化器外科協同切り出し
乳癌キャンサーボード(乳腺外科、放射線治療科、臨床病理科)(不定期)
CPC(毎月第2木曜日)


消化器病センター協同切り出し 鏡検
細胞診カンファレンス
戻る